こんにちは。
ちゃのま保育園、広報担当の小林です。
前回は、ちゃのま保育園「両国駅前園」周辺のお店や
施設についてお伝えさせていただきました!
前回のブログはこちら。
ところでみなさん、両国駅ってどれくらいの頻度で行きますか?
もしかしたら一度も駅に下りたことがないって方もいらっしゃる
かもしれませんよね。
新しくオープンした「両国駅前園」から、両国駅に向かう途中にも、
実はいくつもの観光スポットがあるんです。
そこで今回は、両国駅周辺の観光スポットを、両国駅前園から
近い順に5つほどご紹介します!
① すみだ北斎美術館
両国駅前園から、両国駅に向かう道のりで、最初に目にする
観光スポットは、「すみだ北斎美術館」です。
こちらは、かの有名な浮世絵師・葛飾北斎をテーマにつくられた
美術館で、北斎にちなんだアートやものづくりの展示、その他
イベントスペースなどが入った施設になっています。
特徴は、何といってもインパクトのある近代的な建物で、
国内外を問わず、多くの人が施設の写真を撮っているのを
見かけます。
葛飾北斎は墨田区生まれで、その生涯の大半を墨田区で過ごした
と言われる、墨田区にとてもゆかりの深い芸術家。
彼のファンは海外も含め、全国津々浦々にいて、日々愛好家たちが
ここを訪れ、美術品を眺めたり、北斎グッズを購入していきます。
また、美術館の目の前には「緑町公園」が広がっていて、
アートな世界観のすぐ横に、子どもたちの声が響くなんとも素敵な
ロケーションになっているのです。
北斎美術館ホームページはこちら。
② MERI直営店「MERITOKI」
続いては、「ニット草履(ぞうり)」でブレイクした、
MERI(メリ)の直営店 MERITOKI をご紹介します。
ニット草履とは、名前の通りニット編みでつくられた草履で、
一足一足丁寧に編み込まれたふかふかの履き心地と、北欧をテーマ
にしたカラフルな色使いが、おしゃれなルームシューズを求める
人々に大人気となっています。
草履になじみのある日本人のみならず、日本らしいおみやげを
求める海外の方にもファンが多く、羽田や成田の空港にもお店が
あるほど。
その他、都内でニット草履づくりのワークショップなども
展開しています。
MERIのホームページはこちら。
③ JR両国駅 「両国江戸NOREN」
次にご紹介するのは、JR両国駅です。
駅周辺と言いながら、駅そのものをご紹介するのもどうかと
思いますが、普通の駅とはやっぱり一味違うのです。
後にも登場しますが、両国一の観光スポットと言えば、
大相撲でおなじみの「両国国技館」。
そのあまりにも強い影響力から、両国駅も相撲一色です。
駅には隣接して、飲食店とおみやげショップを兼ねた
商業施設「両国江戸NOREN」がありますが、中にはなんと!
リアルな土俵があるんです!
施設にはもちろん、ちゃんこ鍋を食べられるお店もありますので、
お相撲に興味がない方も食の楽しみが待っていますよ。
両国江戸NORENホームページはこちら。
④ 両国国技館
そして最後にご紹介するのは、言わずと知れた「両国国技館」です。
両国で知ってる場所は?と聞かれたら、迷わずこちらと答えられる
方も多いのではないでしょうか。
ちなみに私は相撲を生で見たことはありませんが、両国国技館は、
実は音楽ライブや地域のイベントホールとしても活用されていて、
これまでに国技館の中に入る機会は何度もありました。
お相撲だけしかやってないから、中に入る機会がないともし思わる
方がいましたら、国技館で開催されるイベントをぜひチェック
してみてくださいね。
日本相撲協会ホームページはこちら。
⑤ 「ステーキくに」両国店
最後の最後に、両国のグルメを1つだけご紹介させてください!
国技館の目の前にある「ステーキくに」というお店。
宮村代表は、こちらのお店の大ファンで、両国駅で集まる機会が
あるときには必ず立ち寄るほどの、絶品グルメなステーキ屋さん。
上質なお肉と、プロが絶妙な火加減で丁寧に焼き上げる贅沢な
おもてなし、コスパ抜群の価格で、ランチタイムには毎日行列が
できてしまうので、行くなら少しだけ時間をずらすのがおすすめ。
イチオシメニューは「ビーフ100%ワイルドハンバーグ300g」。
宮村代表も、初めての人には必ずこれをすすめています。
小食の方用に、200gサイズもあるのですが、肉のふわふわ感が
違ってくるため、無理をしてでも300gをオーダーしてほしいです。
これは、私もそう思います(笑)。おすすめです。
ステーキくに両国店のホームページはこちら。
いかがだったでしょうか。
両国駅周辺には、まだまだ紹介しきれないおすすめスポットが
たくさんありますので、両国駅前園を見学に来られた際には、
ぜひ道すがら、いろいろチェックしてみてくださいね。
追記:
現在、コロナの影響で私たちの暮らしの不安も日に日に大きく
なっておりますが、まずは不要不急の外出を避け、一日も早い
事態の収束を願いたいと思います。
次回のブログもよろしくお願いいたします!