祝!ちゃのま保育園5周年イベントレポート【中編】 | 「ちゃのま保育園」墨田区のお母さんがつくる、お母さんのための保育園

What's New ちゃのま保育園の最新のお知らせ

祝!ちゃのま保育園5周年イベントレポート【中編】

こんにちは。ちゃのま保育園、広報担当の小林です。

前回は、ちゃのま保育園5周年イベント、午前の部の
レポートをお伝えさせていただきました!

前回のブログはこちら。

 

さて今回は、5周年記念イベント&ワークショップ午後
の部のワークショップについてお伝えしたいと思います。


 


午後の部担当は、NPO法人CRファクトリーの北本若葉さん。
CRファクトリーは、NPOの組織づくりを支援するNPOという、
ちょっと珍しい事業を展開しているNPO法人です。

CRファクトリーについてはこちら。

 

一般企業であれば、月給や役職といったわかりやすい報酬で、
従業員のモチベーションを維持することも可能かもしれません。

一方、NPO法人はスタッフをボランティアベースで採用する
ことも多く、やりがいや人間関係、自己成長など、お金や
ポジション以外での報酬をどのように提供するかが、モチ
ベーション維持のカギを握っていると言えます。

つまりチームの運営がとても独特で、それは保育園や介護など
福祉の業界にも通じるものがあるかもしれません。

そんなとき、CRファクトリーが長年積み重ねてきた組織運営
のノウハウや支援が、とても参考になるんですね。

さて前置きが長くなりましたが、午前がインプットの時間
だとすれば、午後の部はアウトプットの時間。

ワークショップ形式で、自分の頭で考え、思いや気持ちを書い
たり話したり、積極的に外に伝えていく作業が中心となりました。


①アイスブレイク

②強み発見ワークショップ

③これから5年のドリームミーティング

④成果発表


午後の部は、4つのプログラムで進んでいきます。

 

最初に行ったのは、アイスブレイク。
アイスブレイクとは、おもに初対面の人同士が最初に行う、
緊張をほぐすためのコミュニケーションのこと。

私たちの日常でも、職場は一緒でも仕事の話しかしたことがない
という同僚や上司がいたりしませんか?もちろん保育士さんたち
は初対面同士ではありませんが、コミュニケーションしやすい環境
をつくる意味でも、このアイスブレイクはとても重要な役割です。


 


今回のアイスブレイクは、2人1組の「共通点探し」というゲーム。
ただし、目が二つある、女性である、服を着ているなど、見れば
わかる共通点はカウントされないルールです。

では、どうやって共通点を探すのか。
答えは次々と「質問」を投げかけることで探します。

例えば好きなラーメンの味は?旅行に行くなら北?南?など、
質問をしないと出てこない、お互いのパーソナル情報を掘り下げ、
そこから共通点を見つけていくゲームなのです。


 

お互いの共通点が見つかると、警戒心がゆるみ、親近感がわくと
言われます。このアイスブレイクでは、言えない、聞けない、
相手がよくわからないという心の壁を取り除き、思ったことを
素直に伝えてもよいという親密感を高めることが狙いですね。


さて会場の雰囲気がほどよく温まってきたら、次はいよいよ
強み発見ワークショップに突入です。


 


ここからは、全体を2つの班に分けたグループワークになります。
自分の強みだと思うこと、好きなこと、言われたら嬉しいことを、
まずは個人ワークで書き出していきます。

その後、自分の書きだしたことを発表するのですが、そのときに、
発表者以外のメンバーは、自分が思う「相手の強み」をメモにして
渡すのです。



このワークショップで、大切なルールがもう1つ。
それは「すべて笑顔で受け止め、否定はしない」ということ。


 

 


自分が考える自分の強みと、他の人から見た自分の強みが同じで
あれば自己評価と周囲の評価にズレがなくて良し、また他の人から
意外な強みが出てきても、それは新しい自己発見につながります。

そうしてグループ全員の力で、個々人の強みを丁寧に掘り下げ、
自他ともに認めあえる、それぞれの強みを発見してゆくのです。


 

 


この人には、こんないいところがある。
なんとなくはわかっていても、普段はそれをはっきり言葉にする
機会はそうそうありません。相手のいいところを見つけると、
自然と相手に好意や敬意が生まれるものです。

それはきっと、自分自身対しても同じ。
自分のいいところ、強みに気づき、他人にも認めてもらうことで、
自分を今よりもっと、好きになることができるのだと思います。


 

 

心なしか、保育士さんたちの表情も、照れながらどこか嬉しそうな
表情をしているように見えますね。

そうして、お互いの自己重要感をたっぷり高め合ったところで、
午後の部後半戦、次回は最後のドリームミーティング編に続きます!