こんにちは。
ちゃのま保育園、広報担当の小林です。
前回は、ちゃのま保育園「両国駅前園」設立の思いや、
設立に至るまでの苦労話などをお伝えさせていただきました!
前回のブログはこちら。
さて今回は、「両国駅前園」の制作風景を、たくさんの
写真とともにご覧いただきたいと思います。
両国駅前園は、マンションの1階部分にあります。
保育園にはまだ看板もなく、保育園らしい特徴もまだないので、
物件を見ようとすると、どうしてもマンションの高さが目に入ってきます。
もともと携帯電話ショップだったというその立地は、目の前に大きな道路、
となりにもいくつかの店舗が並び、昼間の周囲はわりと賑やかな雰囲気。
中に入ると、工事中の風景がざっと目の前に広がります。
内装も家具もなく、当たり前ですが先生も子どもたちもまだいないので、
漠然とした空間だけがそこにある、という感じです。
子どもたちのために、手作りのテーブルが!
と思ったら、これ、どうやら大工さんたちの作業台らしく(笑
本来はただの板でもいいのでしょうけれど、さすが職人さんと言うべきか、
ダイヤ型のちょっとした細工が、とてもおしゃれに見えます。
重い資材にも耐えられる、特別な構造なのでしょうか。
とにかく渋い、アンティーク家具のようです。
保育園の奥から見た風景です。
天気の良い日でしたが、それを差し引いても目の前が開けているため、
明るい光がさんさんと差し込む、日当たりの良い立地ですね。
作業台もさることながら、
道具も美しく並べられています。
製作中の園内を、注意深くチェックする宮村代表。
「ここがキッチンで、ここが先生たちの休憩室で、、」と、仕切りで区切られた部屋の使い方を念入りに確認していきます。
入り口には、木で丁寧に作られた階段。
無垢のまま使われるのか、シートを貼って仕上げるのか、
ますます完成が楽しみになってきますね!
いかがだったでしょうか。
次回は保育園周辺の施設やお店についてご紹介します!