子どもはみんな天才!!!
子どもは楽しいことが大好き!
あそびを通して人との関わりを大切にし、おじいちゃん、おばあちゃんや地域の方々と関わり、季節のイベントを楽しみます。そして、子どもたちは兄弟姉妹のように関わりを深め、愛情と信頼感を育みます。ちゃのま縁日や小麦粉のりあそび、ジュース屋さんごっこ、コーナー保育、トンネルやマット、平均台を使った運動遊びなど、保育士が毎日工夫を凝らした“あそび”がちゃのま保育園にはあります。
言語聴覚士や作業療法士など、子どもの発達の専門家が中心となり子どもの発育を促すプログラムを子ども達と一緒に楽しく行う時間です。遊びを通じて子どもたちに語りかけ、子ども一人一人の言語発達状況を確認したり、運動能力や社会性の発達の確認を行います。子どもの発達に関わる専門家チームが園に訪問し、2歳児クラス全員に月1〜2回のグループレッスンを行っています。(専門家チームの保有資格:公認心理士、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、保育士など)
2歳児の感性を刺激し、様々な音楽、リズムを感じ取って体を自由に動かしていきます。感じ方はそれぞれです。子どもたち一人ひとりの表現の仕方を大切にしていき、日常生活の中でも自分の気持ちを素直に表現できるよう成長を手助けしていきます。わらべ唄、カード遊び、お絵描き、ポンポン・タンブリンなども取り入れて様々な体験を子どもの集中力に合わせて少しずつ楽しんでいきます。
- 音楽を聴いて体でリズムを感じる。
- 皆と一緒に歌う楽しさを知る。
- 様々な種類のカードを用い、リズミカルに覚えていく。
- 場面を想像してお話ししながら描くことを楽しむ。
- 道具を使って楽しみながらダンスする。
造形活動の中で、保育士や異年齢の子がしていることを見て、面白そう、やってみたいと思う気持ちを引き出します。そして、真似ることから始めた活動が、いつの間にか自分で表現できる!様々な色、形、感触等があることに気づき、面白くなります。楽しみながら感覚と感性を養います。
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春
新聞紙遊び
新聞紙を触る、ちぎることで指先の力を鍛える。 -
夏
フィンガーペイント
絵の具を触わり、指先の感覚を育てる。形に気づいたり、様々な色があることに活動を通して気づく。
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秋
スタンプ遊び
スタンプ台に手を付けたとき、紙に手形を押したときの感覚を感じ、お友達と一緒に活動することを楽しむ。 -
冬
小麦粉粘土
粘土の見た目、感触が変わることを体感し、楽しみながら自分で表現することの楽しさを味わう。
「食卓から家族をつくる」をコンセプトとする From Kitchen 監修のオリジナル給食を園の給食室で調理員が調理(自園調理)して提供しています。また、常勤の管理栄養士がいるため、子どもの日々の食事の様子を見てアレンジ等を加えています。園内のキッチンにはキッチン窓(防炎カーテン付)があり、毎日の食事作りを見ることが出来ます。